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オオゴマダラの金色の蛹〜石垣空港〜

八重山地方の至るところで見られるオオゴマダラ。

よほどの強風でなければ年がら年中その辺で見られる。

 

ふわふわ飛ぶ姿は「南国の貴婦人」とも呼ばれ沖縄「県の蝶」にも選ばれている。


ゆっくり優雅に飛ぶ蝶は多くが「毒蝶」で、幼虫の食草である毒草の毒素を体内にためているため、

鳥に襲われない。

▲サンダンカに止まるオオゴマダラ(成虫)
▲サンダンカに止まるオオゴマダラ(成虫)

貴婦人には毒があるというのは生物によく見られる特徴である。

 

ヒレに毒針をもつハナミノカサゴなども同様である

▲海の貴婦人と呼ばれるハナミノカサゴ
▲海の貴婦人と呼ばれるハナミノカサゴ

成虫はよく見るが、野外において滅多に蛹の姿を見る人はいない。 

(西表島だと滅多に見ない生きものを「ヤマネコより見ない」と表現することが多い)


      


いるはいるだろうが、食草であるホウライカガミの葉の裏にいるなどかなーり見つけづらい。

実はオオゴマダラの蛹は石垣空港でひっそりと展示されている。


多くの人が通らない場所なので見逃されがちだが、ぜひ見てほしい。

ANAカウンター裏
ANAカウンター裏
JALカウンター裏
JALカウンター裏

余談ではあるが、沖縄県内ではオオゴマダラの蛹を販売している農園がある。